オリジナルプラモデル
【地域×体験×ブランド体験の現場から】
本日、静岡市駿河区・リバティーリゾート久能山 町屋エリア内にて、株式会社スタジオユーワが運営する《古宿模型店》が通常営業（10:00〜18:00）を行っております。
そして、本日は毎月第3日曜日恒例の【プラモたいけん会】を10:00〜16:00に開催。
これは、弊社が手がける「オリジナルプラモデル」を軸にした“ものづくり体験”を通して、エンドユーザーとの感性共有を行う貴重なフィールドテストの場でもあります。
■ なぜ、今「体験」が必要なのか？
現代マーケティングのトレンドは「コト（体験）消費」から「コト“共創”消費」へと進化しています。
手ぶらで参加できるプラモデル体験イベントは、子どもたちにとっての「小さな達成体験」であり、親子にとっては“会話のきっかけ”にもなる。つまり、私たちが提供しているのは単なる模型製作ではなく、ブランドとの新しい接点＝エモーショナルな価値なのです。
■ 地元農家とのコラボレーション：価値の複合化
また、今回は地元農家様と連携し、静岡名産「久能石垣いちご」をモチーフにした【石垣キーホルダー】の限定販売も実施中。
これは「オリジナルプラモデル」同様、地域素材とクリエイティブを融合させたプロダクト。リアル×ローカルを活かした“コンテクスト・マーケティング”の実例です。
■ ブランディング戦略におけるシナジー
古宿模型店を拠点に、観光・教育・地場産業とのクロスシナジーを創出。単なる物販・ワークショップの域を超え、体験価値を媒介とした「オリジナルプラモデル」の新しい流通・認知ルートを切り拓いています。
スタジオユーワはこれからも、“地域資源”と“ものづくり”を掛け合わせ、
「つくる楽しさ」と「学びの芽」を届けるマーケティングとプロダクトデザインを推進してまいります。
本取組へのご見学、共同開発・OEM企画にご関心のある企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
「想像力を、カタチに。」——それが、私たちのオリジナルプラモデル戦略の原点です。
※本稿は株式会社スタジオユーワ代表ブログ記事として執筆しております。
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