オリジナルプラモデル 静岡ホビーショー小中高校生招待日 合同体験会
【第63回 静岡ホビーショー:教育連携事例】“オリジナルプラモデル”でつなぐ、次世代との価値共創
こんにちは。株式会社スタジオユーワの代表です。
本日、静岡ホビーショー 小中高校生招待日に開催された
静岡市産業振興課 プラモデル振興係様による合同体験会にて、
名だたるメーカー各社様のキットと並び、当社の**「プラモザル レインボーイエロー」**を体験教材としてご採用いただきました。
このような貴重な機会をいただき、まずは心より御礼申し上げます。
■ ニッパーと接着剤を“知る”きっかけに
ホビー業界の将来を担う若い世代へ向けて、
「プラモデルとは何か?」「どう作るのか?」という**“体験の最初の一歩”を提供すること**は、我々業界の責任であり、使命です。
弊社の「プラモザル」は、ただのかわいいマスコットではありません。
オリジナルプラモデルとして、ツールを扱う楽しさ・奥深さ・創造力の広がりを届けることをコンセプトに開発した製品です。
本日の体験会では、
- ニッパーで“切る”
- 接着剤で“つける”
という極めてベーシックながらも、クリエイティブの根幹をなす動作を、子どもたちが直感的に楽しむ姿を多く目にしました。
これは単なる趣味の入口ではなく、
“ものづくりへのリテラシー形成”という教育的価値を持つ時間でもあります。
■ BtoB視点:企業連携で広がる“オリジナルプラモデル”の可能性
本取り組みのように、教育・地域振興・自治体との連携におけるプラモデル活用事例は、BtoBにおいて非常に大きな示唆を持ちます。
- 地域との共創でCSRやブランド好感度を高める
- オリジナルプラモデルを教材化・ノベルティ化し、エデュテインメント施策を展開する
- 若年層マーケットをターゲットにした体験プロモーションでファン基盤を築く
こうした**「体験設計から始まるマーケティング戦略」**を、企業ブランディングや販促に結びつけていくことが、今後のスタンダードになると私たちは考えています。
■ プラモザルは“きっかけ”であり“コンテンツ”です
「プラモザル」は、キャラクターIPとしての柔軟性だけでなく、
小ロット・低コストでのOEM対応や、異業種とのタイアップ展開が可能な“オリジナルプラモデル”です。
単なるプロダクトで終わらせず、
- SNS映えするビジュアル性
- 教育現場への導入
- 店頭やイベントでの体験促進ツール化
といった多層的な展開によって、お客様・パートナー企業様・地域社会すべてに“ベネフィットとシナジー”を提供できる設計となっています。
静岡ホビーショーという大舞台で、次世代とつながる機会をいただけたことに感謝するとともに、
「オリジナルプラモデル」×「教育」×「地域」×「ブランド体験」のかけ算で、
これからも未来志向のものづくりを推進してまいります。
引き続き、株式会社スタジオユーワの取り組みにご期待ください。
#静岡ホビーショー #静岡ホビーショー2025 #プラモザル #オリジナルプラモデル #体験学習 #企業連携 #教育×ものづくり #スタジオユーワ #CSR活用 #BtoB戦略