オリジナルプラモデル チョトプラモ しんじょう君
ご当地キャラ×オリジナルプラモデルの可能性──「しんじょう君」モデル発売から見える次の一手
こんにちは、株式会社スタジオユーワ代表です。
以前、私たちは高知県須崎市の大人気ご当地キャラクター「しんじょう君」を、オリジナルプラモデルという形で全国発売しました。
その名も──**『チョトプラモ しんじょう君』**。
この商品には単なる“キャラクターグッズ”の枠を超えた、私たちの戦略的な意思とブランディング設計が込められています。
▶「しんじょう君」×プラモデル=どんな相乗効果があるのか?
まず注目していただきたいのは、この商品が【ただの玩具ではない】という点です。
✅ 可動パーツではなく造形美に特化
✅ 2体セット+シールで個性表現が可能
✅ 須崎市の観光プロモーションをパッケージ内で実現
これらはすべて、BtoCの顧客体験にとどまらず、地方自治体・観光協会・ご当地キャラ運営団体とのBtoB的連携も視野に入れた商品設計です。
▶「オリジナルプラモデル」は、次の地域ブランディング手法へ
今、全国の自治体・地方企業・クリエイターから、**“形に残るプロモーション”**が求められています。
動画やSNS投稿は一瞬で流れますが、オリジナルプラモデルは「手に取る」「組み立てる」「飾る」という長い接点を提供し、ブランドへの愛着を育てます。
しんじょう君を含むチョトプラモシリーズはそのパイロットプロジェクトです。
組み立て中に「鍋焼きラーメン」「須崎市」の話題が自然と出てくる──これこそが、**“販促を内包したプロダクト”**としての新たな形です。
▶ジョブズ流「共感設計」のプロモーションへ
スティーブ・ジョブズのプレゼン哲学を引くなら、「製品にはストーリーが必要」です。
「チョトプラモ しんじょう君」には、こうした構造的ストーリー設計が施されています。
- 2体入り → 家族や友人と“共有できる楽しさ”
- 初心者歓迎 → “誰でも参加できるものづくり体験”
- 特典パンフ → 観光・地域情報の“付加価値化”
これは単なる「モノの販売」ではなく、ユーザーの感情に寄り添ったプロモーション戦略です。
▶ビジネスパートナー各位へ──OEM・地域展開のご相談歓迎
本プロジェクトを通じ、私たちスタジオユーワは「オリジナルプラモデル」のOEM展開・地域タイアップに対し、柔軟かつ意欲的に取り組んでいます。
「地域キャラを模型で立体化したい」
「観光地の物産品として差別化したい」
「ものづくり教育・STEAM分野で活用したい」
そんな企業・団体様とのコラボレーションを広く募集しております。
製品開発から金型製造、国内成形・パッケージデザイン・販促支援まで、すべて自社および信頼ある静岡県の工場ネットワークで完結可能です。
▶まとめ:しんじょう君は“ひとつの成功例”。次はあなたのアイデアを形にしませんか?
**「チョトプラモ しんじょう君」**は、スタジオユーワが目指す「地域×オリジナルプラモデル×ユーザー体験」の未来型マーケティングの第一歩です。
もしこの記事を読んで、「自社や地域にも応用できそう」と感じられた方がいらっしゃれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。
“手に取れるブランド体験”を、一緒にデザインしていきましょう。
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