オリジナルプラモデル 古宿模型店

2025/06/14 ブログ

【軒下まるしぇ第2開催】地域と共創する“オリジナルプラモデル”の新たな価値創出戦略

 

 

おはようございます。

株式会社スタジオユーワ代表です。

 

本日、2025年6月14日(土)は、静岡市の #古宿模型店 にて「軒下まるしぇ第2」を開催いたします。

営業時間は朝10時〜夕方18時まで。店頭には、地域に根差した温かいおもてなしでお馴染みの *sato* さんが立ってくださっています。

 

今回の「軒下まるしぇ」は、単なる販売イベントではありません。

 

それはまさに、“共創”のマーケット。

地域資源、個人クリエイターの才能、そして弊社が展開するオリジナルプラモデルとのクロスオーバーによって、新たなユーザー体験価値を創出する場となっています。

 

 

 

 

【出店者情報】

 

 

🧵ハンドメイドアクセサリー:*sato*さん

 

  • 繊細な手仕事と素材選びでファン急増中。モノづくりの原点を再確認できるラインナップです。

 

 

🍅野菜・果物・雑貨:みっちー農園さん(午後より予定/天候により変更あり)

 

  • こだわりの野菜や果物が、模型と並ぶ「静岡のローカルブランド」として注目されています。

 

 

 

 

このような地域密着型のイベントは、「体験価値」「共感価値」「物語性」という現代マーケティングの3大要素を具現化する舞台です。

 

たとえば、当社の主力商品であるオリジナルプラモデルは、単なるホビー商品ではなく「創る楽しさ」や「知的好奇心を刺激する体験」を提供する、いわば“可視化された物語”です。

 

そこに、クラフト・農産品といった異分野とのシナジーを加えることで、ユーザーの“体験記憶”に残るブランド接触が可能となります。

 

 

 

 

【戦略的視点】

 

 

✔ ブランディング戦略として:

「地域密着型」×「オリジナルプラモデル」という独自ポジションの確立。

 

✔ プロモーション戦略として:

リアルイベントの“実体験”をSNS・ブログ・YouTube等を通じて2次拡散。ロングテールを意識した施策展開。

 

✔ マーケティング戦略として:

「共感経済」「ナラティブ消費」を意識したストーリー設計で、単なるモノ売りからコト売り・トキ売りへの転換。

 

 

 

スティーブ・ジョブスが語った「人は商品を買うのではなく、そこに込められた価値観を買う」という言葉の通り、私たちは“ものづくり”を通じて価値観やストーリーを届ける企業でありたいと考えています。

 

本日も、多くの皆様と出会えることを心より楽しみにしております。

そしてこれからも、オリジナルプラモデルを通じて地域・人・未来をつなぐ仕組みを創出してまいります。

 

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