オリジナルプラモデル 【展示入れ替えのご報告と地域連携の価値】
【展示入れ替えのご報告と地域連携の価値】
2025年7月2日(水)|株式会社スタジオユーワ 代表ブログ
おはようございます。
本日の静岡県静岡市駿河区は曇り空の一日となりそうです。
先日の日曜日に開催された【プラモたいけん会 in 静岡ホビースクエア】の終了後、
日頃より大変お世話になっております、駿河区高松のホビーショップ【KAWAIMODELS】様に立ち寄らせていただき、
私個人の作品展示の入れ替えを行ってまいりました。
今回展示させていただいたのは、今年5月に【松坂屋静岡店】様で開催された【公式ミニ四駆部 EXPO in 静岡5】にて発表した、
「プラモザル号2025 プラモザルロボマシンRB」。
こちらのモデルは、タミヤ様のミニ四駆キットをベースに、弊社スタジオユーワの視点で独自のビジュアルカスタムやコンセプト設計を加えたデザイン作品であり、“ミニ四駆文化”へのリスペクトを込めたクリエイティブ提案となっております。
(※ベース製品の設計・製造はすべてタミヤ様によるものです)
弊社が推進する「オリジナルプラモデル事業」においても、こうした既存の市場資産と弊社の創造的視点を掛け合わせた“再編集的アプローチ”は、今後ますます重要性を増していくと考えております。
お客様にとっての“新しい楽しみ方”を提示することで、プロダクトの枠を越えた「ブランド体験」や「ユーザー参加型コンテンツ」へと昇華させることが、私たちのマーケティングおよびブランディング戦略の核となっています。
また、地域に根ざした店舗様とのパートナーシップは、オリジナルプラモデルの実物展示やリアルなユーザー接点の創出として極めて有意義であり、BtoC・BtoB双方においてブランド価値を共創していくための大切な起点だと捉えています。
プロモーション活動とは、単なる広報ではなく「どこで・誰と・どう繋がるか」がすべて。
これからも、地元の皆様と連携しながら、静岡発のオリジナルプラモデルブランドとしての可能性を、
国内外に向けて広げてまいります。
本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。