オリジナルプラモデル

2025/07/17 ブログ

【7月17日(木)|株式会社スタジオユーワ公式ブログ】

 

こんにちは、株式会社スタジオユーワです🐵

本日の静岡県静岡市駿河区は、雨雲が足踏みしているような曇り空。

梅雨が明けきらない中でも、私たちは日々、淡々と、そして柔軟に制作現場を動かしています。

 

 

 

 

「パス切りも 心を込めて 16連射」

 

 

デザインワークにおける繊細な作業の代表格「パス切り」ですが、これは単なる作業以上の意味を持っています。

ときに正確さを、ときに速度を求められるこの工程では、「自動」と「手動」を目的に応じて切り替えながら、最終的なクオリティの最大化を目指しています。

 

これは単なる効率化ではなく、“心を込めて選びとる”という、ものづくりに携わる者としての矜持です。

特に、オリジナルプラモデルの企画・設計・デザインにおいては、こうした細部へのこだわりが「唯一無二の価値」を生み出す土台となります。

 

 

 

 

臨機応変というクリエイティブ思考

 

 

当社では、オリジナルプラモデルの開発にあたり、作業の一つ一つを「プロセス」として捉えています。

そこにあるのは、単に正解をなぞるのではなく、目的や相手、タイミングによって「最も効果的な手」を選び抜くというスタンス。

 

それは、ただ仕様通りに進める「受注対応」ではなく、お客様のブランドや製品価値に寄り添いながら、より大きな成果=**相乗効果(シナジー)**を引き出すための、戦略的な制作体制です。

 

 

 

 

BtoBにおける「伝える」力とは

 

 

たとえば、オリジナルプラモデルを活用したプロモーションや販促において、「どんな製品をつくるか」と同じくらい大切なのは、「どう伝えるか」。

 

その伝え方こそ、企業の姿勢や信頼性を決定づける要素です。

 

私たちは、「伝わる」だけでなく「響く」ビジュアルとコピー、そして「心が動く」体験を意識し、

そのすべてが一貫したブランド設計の中で機能するよう設計・ご提案しています。

 

 

 

 

ブランドと戦略が交差する場所

 

 

静かに見える日常の中にも、ブランディングやマーケティングのヒントは数多く眠っています。

パス切りのような“細部へのこだわり”が、オリジナルプラモデルにおけるブランド価値を支え、

臨機応変な判断力が、プロジェクトごとの最適解を導き出す。

それらはすべて「思考」から始まる戦略的なクリエイションの一部です。

 

 

 

株式会社スタジオユーワでは、オリジナルプラモデルをはじめとした製品企画・設計・グラフィック制作を通じて、

お客様の価値を「見える化」し、「共感される形」に落とし込むお手伝いをしています。

 

本日も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

#企業公式が毎朝地元の天気を言い合う

#スタジオユーワ流

#チラシデザイン

#オリジナルプラモデル

#BtoBクリエイティブ

#ブランド戦略