オリジナルプラモデル
【7月17日(木)|株式会社スタジオユーワ公式ブログ】
こんにちは、株式会社スタジオユーワです🐵
本日の静岡県静岡市駿河区は、雨雲が足踏みしているような曇り空。
梅雨が明けきらない中でも、私たちは日々、淡々と、そして柔軟に制作現場を動かしています。
「パス切りも 心を込めて 16連射」
デザインワークにおける繊細な作業の代表格「パス切り」ですが、これは単なる作業以上の意味を持っています。
ときに正確さを、ときに速度を求められるこの工程では、「自動」と「手動」を目的に応じて切り替えながら、最終的なクオリティの最大化を目指しています。
これは単なる効率化ではなく、“心を込めて選びとる”という、ものづくりに携わる者としての矜持です。
特に、オリジナルプラモデルの企画・設計・デザインにおいては、こうした細部へのこだわりが「唯一無二の価値」を生み出す土台となります。
臨機応変というクリエイティブ思考
当社では、オリジナルプラモデルの開発にあたり、作業の一つ一つを「プロセス」として捉えています。
そこにあるのは、単に正解をなぞるのではなく、目的や相手、タイミングによって「最も効果的な手」を選び抜くというスタンス。
それは、ただ仕様通りに進める「受注対応」ではなく、お客様のブランドや製品価値に寄り添いながら、より大きな成果=**相乗効果(シナジー)**を引き出すための、戦略的な制作体制です。
BtoBにおける「伝える」力とは
たとえば、オリジナルプラモデルを活用したプロモーションや販促において、「どんな製品をつくるか」と同じくらい大切なのは、「どう伝えるか」。
その伝え方こそ、企業の姿勢や信頼性を決定づける要素です。
私たちは、「伝わる」だけでなく「響く」ビジュアルとコピー、そして「心が動く」体験を意識し、
そのすべてが一貫したブランド設計の中で機能するよう設計・ご提案しています。
ブランドと戦略が交差する場所
静かに見える日常の中にも、ブランディングやマーケティングのヒントは数多く眠っています。
パス切りのような“細部へのこだわり”が、オリジナルプラモデルにおけるブランド価値を支え、
臨機応変な判断力が、プロジェクトごとの最適解を導き出す。
それらはすべて「思考」から始まる戦略的なクリエイションの一部です。
株式会社スタジオユーワでは、オリジナルプラモデルをはじめとした製品企画・設計・グラフィック制作を通じて、
お客様の価値を「見える化」し、「共感される形」に落とし込むお手伝いをしています。
本日も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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