「モノヅクリ」は「ヒトヅクリ」

スタジオユーワは広告宣伝印刷物の制作デザインを行っております。

 

代表である私は工業高校機械科を卒業して地元静岡の模型メーカーに就職し、

デザイン部門に12年間在籍して印刷物や展示のデザインを学びました。

その後、印刷会社に転職し、制作部門に6年間在籍して食品スーパーなどの新聞折込チラシを手がけました。

退職して独立、「スタジオユーワ」創業後も、お客様の現場から多くのことを学びながら下請け孫請けからの叩き上げで10年経ちました。

 

 

 

 

「モノヅクリ」という言葉があります。

 

しかし昨今のその言葉通りは「モノ」に依存した「モノヅクリ」となっている気がします。

「モノヅクリ」とは、その「モノヲツクッテイルヒト」こそが本来の主人公。

スタジオユーワでは、「モノヅクリ」とは「モノヅクリ」を通して「ヒト」をつくっているということであるという見解スタンスのもと、

人と人とのつながりを大事にしていきたいと考えております。

 

 

 

 

スタジオユーワの本社は静岡にあります。

 

静岡は「ホビーの街」「模型の世界首都」「プラモデルの聖地」と呼ばれております。

 

それはなぜか?

 

静岡には多くの模型メーカーがあり、プラモデルの出荷額がシェア率9割を占めるほど日本一のプラモデルの街なのです。

 

しかしながら昨今、ここ静岡も含め全国的に「模型店」の減少が止まりません。

 

静岡はホビーの街と言っても、では静岡市民県民がみんなお茶を飲み、みかんを食べ、桜海老や金目鯛、うなぎや富士山が大好きなように、プラモデルも静岡市民県民がみんな好きか作るのかとなるとそうでもなかったりするのです。

 

そんな不可思議な現状であるプラモデルの将来を案じ、しかしながら生き残る可能性はあると信じ、弊社では従来業務の広告宣伝媒体との融合性を、「模型化」したその先を見据えた探求をしたいと考えております。

 

 

【チョトプラモ】地域や企業のイメージキャラクターなどをオリジナルプラモデル化し流通させることによるアピール戦略は、従来の「グッズ」ではなく「プラモデル」というバラバラのパーツがランナーと呼ばれる枠に付いているスタイルのめずらしさおもしろさから生まれる拡散性を狙います。※商品化にあたり弊社独自の審査基準がございます。

 

【プラモザルコラボ】スタジオユーワオリジナルキャラクター「プラモザル」のプラモデルを、コラボ先様のイメージカラーで成形するシリーズです。造形的にはプラモザルではありますが、金型代などの費用を気にせず、ノベルティや安価での販売にご利用いただけます。

チョトプラモ

ほんのちょっとしたプラモデル

地域や企業のイメージキャラクターのアピールにお役立てできるオリジナルプラモデル流通商品としてシリーズ化しました。

全て静岡県内の製造業者様の協力により製造された静岡産のオリジナルプラモデルです。

第1弾 今川さん(駿河の戦国武将「今川義元」公がモデルの静岡市ご当地キャラ)

第2弾 ニパ子(新潟燕三条の模型用工具メーカー「ゴッドハンド株式会社」様の販促イメージキャラクター)

第3弾 くまモンver.(ご存知、熊本県のPRキャラクター)

第4弾 ウドラ(東京都立川市名産「立川うど」のイメージキャラクター)

第5弾 しんじょう君※開発中(高知県須崎市のニホンカワウソがモデルのイメージキャラクター)

プラモザルコラボ

イメージカラーで成形したプラモザル

中身は一緒だけどパッケージはキャラクター

 

という商品は昨今にさまざまあります。

 

ということで、スタジオユーワのオリジナルキャラクター

「プラモザル」

も、そうさせていただいたというコラボ企画商品です。

 

企業様などのイメージカラーに合わせた成形色でのプラモザルをご用意いたします。

プラモザルの商標は取得済み、金型も償却済み、パッケージ形態も用途に応じて様々なご提案も可能です。

「新感覚グッズ」をお楽しみいただけます。

チラシデザイン

新聞折込チラシからパッケージデザインなど

地元の食品スーパーのチラシ制作を現場のバックヤードから学びながら長年携わってきました。

新聞折込チラシや店頭ポップ、伝票や約款、商品のパッケージやカタログなど、様々な印刷媒体に対応した制作を行っております。

大掛かりなグラフィックデザインは難しいところですが、地に足のついたわかりやすく伝えるデザインを心がけております。